2020年11月26日 公募推薦入試(午後)：佛教大学 受験BBS

試験日11/26
合格発表12/7
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評論の答え問4からです
自分なりの根拠も添えておきます。
問4→�C
・選択肢�C文頭｢他人と同じ身体をもつという欲望に〜、｣＝本文2ページ目の2行目｢おなじ身体をもつことへの希求｣
・選択肢�C文末｢実際には存在しえないもの。｣＝本文2ページ目の4行目末尾｢虚構されたイメージである。｣

選択肢�@は中部｢全体が見える他人の身体のようなものと想像して〜｣部分が本文明記無し
選択肢�Aは文末｢〜かろうじて成り立っているもろいもの。｣が誤り
選択肢�Bは中部｢鏡像などの経験によって〜｣の部分が本文明記無し

問5→�C
・選択肢�C文頭｢自我は自己意識と記憶によって〜｣＝本文2ページ目の6行目｢自我が存在するのではなく、自己意識と記憶とが存在し、｣
・選択肢�C文末｢イメージ全体としての時間的統一性も持つことが出来ないから。｣＝2ページ目の7行目｢その場限りであって〜｣
その場限りということはその時だけであるということから時間的統一性をもたないと合致するかなと。
選択肢�@は中文｢ひとは自我を〜｣の部分が恐らく誤り
選択肢�Aは中文｢他者が存在する限り〜｣の部分が明記無し。
選択肢�Bと迷うが選択肢�Bの末尾｢客観的な統一性を持ち得ない｣の部分がおかしい。問5は｢自我のズレ、あるいはその自我の時間的統一性のズレに悩むのはなぜか｣という問題で客観的な統一性の事は話題に上げられていない。どちらかと言うと自我のズレの問題は｢主観的な統一性を持たない｣とも言い換えられる。

問6→�A
・本文2ページ目の18行目（左から5行目）の末尾｢要するに〜｣以降二文がそのまま選択肢�Aと合致する。

この問6は｢〜はどういうことか。｣と問われている為、問題の傍線部と選択肢の文の成分が一致している必要がある。傍線部の主語は｢変容させるのは｣に対して選択肢�@、�B、�Cは主語が全く一致しない。選択肢�@は同じように見えるが｢変容させる努力｣は主語では無いため、選択肢�Aの主語｢変容するように促す｣≒傍線部主語｢変容させるのは｣が1番有り得るかなと。

問7→�C
・本文3ページ目の16行目(左から7行目)文末｢家族や主体を〜｣と選択肢�Cの｢親の訓育や主体的な〜｣と合致

問8→�C
本文2ページ目の11行目文末｢今日の社会において｣以降二文参照。

文字制限の関係で最後めちゃくちゃ雑になって閉まって申し訳ないです！
あくまで参考にして頂けると有難いです。