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【2021年度】2/12 英語:法政大学 受験BBS


[1]名無しさん PC/Chrome
2021/01/18 19:58
法政大学の2021年度【2/12 英語】スレです。
問題についての感想、答え合わせ(解答速報)、などの雑談にお使いください。
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ID:N2JiYzg1O
#浪人生掲示板 166 32



[439]ガイコクジン sp/iPhone ios14.4
2021/02/14 01:11
皆既に分かってるかもしれないですが、
W 問6 は C が正解です。

猿でも分かる様に根拠を書くので、長くなりますが選択肢が切れない方は参考にしてみてください。
まず問6の該当段落である、(4段落)の要旨から。
一般論:多くの人が寒さや雲に否定的な反応。
主張:全員がそう言うわけでは無い。
そして、
数パーセントのオランダ人=暑さに否定的な反応→一般論の具体例である事が分かる
約50%の参加者=天気によって気分を変えない→主張の具体例である事が分かる。

ここまでは誰が見ても同じです。
では、選択肢に行きます。a,dは論外なので除外します。

B→この選択肢を選んでしまった人は、おそらく指示語(Their)の取り違えです。”天気による影響を受けない人“として段落4に登場しているのは、”約50%の参加者“です。”数パーセントのオランダ人“ではありません。なのでこの選択肢の主語は“約50%の参加者”となり、本文と合致する選択肢となります。(どう考えても、選択肢で指示後を使うのならば、述部から本文該当箇所を探して、それと同じ主語を取らせるしか客観的方法はありません。)

C→「約50%が天気で気分を変えないなら、約50%が天気で気分を変える」と都合良く解釈されてますが、本文から客観的に読み取る事ができません。「天気で気分を変える人達」として既に“数パーセント“のオランダ人が出てしまっているので、約50%という数字と一致しません。もしも、「約50%の天気により気分を変える人達」=「数パーセントのオランダ人」だったとしても、気分変化の原因がそれぞれ雨、暑さと異なっているので、いかなる状況でもこの選択肢は間違っています。

理解出来たでしょうか。不明な点がありましたら聞いてください。
ID:ZTM0MGU2Z
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