【2014年度】2/5 T方式 国語：法政大学 受験BBS

頑張りましょう

大問2の問3

ウかエ

ウ「語りや視点の首尾一貫性が保たれるべきだから」
↑
本文中に
「言文一致で書かれたもっとも初期の小説である浮雲〜〜〜〜大変興味深い視点を提供」
浮雲は１編２編３編で視点が変わり
また、２編の中では途中で語り手が心理描写すらしている。
浮雲は言文一致で書かれた小説なのに語りが首尾一貫してない。
よって、消去法によりエが答え。

たしかにエが理由にならないって指摘はごもっともだと思うけど
エしか残らないから消去法で(笑)


あと問4
アかエ
エ「〜〜〜、同時に、〜〜〜」
本文中に
「時に主人公に憑依し、時にそこから離脱〜〜〜」
つまり、「時に」と書いている→「同時に」主人公に同化しながら場面を包括的に捉えていない。

よって、アが正しい。


以上自分なりの解答。