2.7 国語：神奈川大学 受験BBS

リーダー

閃いた
23が戦略結婚をさせられそうで本当は幼なじみと両思いなイケメン男子
おれが相談に乗ってる女友達（幼なじみとの恋を応援してるけどほんとは23が好き）
23の親は会社のお偉いさんね
23 おれ‥どうしたら
女　　自分の気持ちに素直になればいいじゃん！！
23 だよな‥！自分の心に嘘はつけない！！
バックミュージックスタート
もりあがる
23 おれ、いってるくよ！ありがとう！女友達！
女　いってらっしゃいがんばって！
見送る女の子アップで写す
悲しい音楽スタート
素直になりなよといいながら自分が1番素直になれない女
ここで視聴者大泣き
これでどう

>>32補欠合格やな

>>32
なんかごめん…
貴重な休み時間にこんなこと考えさせちゃってごめん…

>>33
万人受けってことで合格にしてくれや

「功徳の中には愚かなものもあると言いますが、考えれば考えるほど素晴らしく思われるのは、法華経でしょう。どれほど面白く見事な絵物語であっても、二三遍も読めばうんざりしてしまうものですが、これは誰が読んでいるのを聞いてもありがたく、一文字一文字が初めて聞いたもののように感じられるのは、驚くほど素晴らしいことです。『無二亦無三』（仏の道には大乗も小乗もなく、それ以外の道もない）と仰られたばかりでなく『法華最第一』とあるようですし、わざわざこんな風に言う必要もないのですけど、それこそ昔から言い伝えられてきたことの中には、必ずしもそうとは思えないこともありますが、私はたまたま生まれてきた思い出はただこの経に出会えたことだけだと思っているほどですのに、どうして源氏物語ほど素晴らしいもののなかに、この経の詩句が一つも見当たらないのでしょう。これだけが欠点のように思われます。」と言う人も現れ、居並ぶ人々の中から若い声で「紫式部は法華経をお読みにならなかったのでしょうか。」と聞えたものだから、「さあ、それにしたって残念ではありませんか。来世のためですから仕方のないことなのですけど、私の歌はつまらなくて、ちょっと人に聞かれるだけでその人を思いやりのない人だと思ってしまうほどだというのに、無理やりにでも読ませたいほど素晴らしいものを書いたその人が、そんな有様だなんて。」などと言えば、また「そうなってしまったのは、悟りを求める気持ちが強すぎ、将来や来世を畏れて一日中勤めばかりに励んでいたので、世間知らずになってしまった人だったからなのではとないかと思っていました。」などと言い始めて、


はい、前半の訳

>>23
わかるwwwうわかっけえ！！！って思いながらマークしたのいくつかあるwwww

「それにしてもこの源氏が創りだされたということを考えると、この世に素晴らしいものは一つだけではないのだと思わされます。本当に、これこそが御仏に請い願ってきた証なのではと思えてきて。それより後の物語作りは、思えばずいぶん簡単になったものです。あれに工夫を凝らせば、源氏に勝るものを作り出す人もいるでしょうね。わずかに宇津保・竹取・住吉くらいしか物語のなかった時代に、あれほどのものを作るとは人間業とも思われません。」などと言うと、また若い声で、「まだ読んだことのないのが残念でなりません。その方に語っていただきましょうよ。聞きたいわ。」と言うのが聞えてきて、「あんなに多いものを、どうやってそらで語れましょう。本を見てお聞かせしますよ。」と言うと、「とにかくとりあえず今晩語ってくださいな。」と言うので聞きたいと思っていると、「本当にこんな宵の気晴らしにうってつけですわ。」などと口々に言って、
　「巻々のなかのどれが他よりも心に沁みて素晴らしいでしょう。」と言うと「『桐壺』を超える巻などあるでしょうか。『いづれの御時にか』と始まり、源氏が初めて髪を結って元服するところまでに、美しい文章で綴られたしみじみと悲しい出来事が詰まっていますよ。『帚木』の雨夜の品定めの場面には、とても見所が多くあります。『夕顔』は一筋に物悲しくて胸が痛む巻です。『紅葉の賀』『花の宴』はとりどりに優美で面白くて、なんとも言えずよい巻々です。『葵』は、とても趣深くて面白い巻です。『賢木』は、伊勢へと御出立になる様子が優美で素晴らしい。桐壺帝が崩御されて、藤壺の宮樣がご出家なさるあたりも情趣に富んでいます。『須磨』はしみじみとして素晴らしい巻です。源氏の君が京をお出になるあたりや、旅の様子が描かれているところなどがとても物悲しくて心引かれるのです。『明石』の巻では、須磨から明石へと移られるところ、それからさらに明石を離れて京へ赴くところです。
　

　『都出でし春のなげきに劣らめや年ふる浦を別れぬる秋』
　　（日々を過ごしたこの明石の浦に別れを告げるこの秋の嘆きは、都を去ったあの春の嘆きに劣ることがあるだろうか）
などとお歌いになっているところでは、都をお出になったことには止むに止まれぬ事情がおありでしたけれど、また立ち帰るべきとお思いになったからこそ、お気持ちを晴らしておいでだったのでしょう。この浦に『再び訪れることなどあるだろうか』と、これを限りに思い切るつもりでいらしたからこそ、物事にお目が留まったということなのでしょうね。


はい、後半の訳。俺有能すぎ

ありがたきことこのうえなし。

配点は現代文60古典40かな？

自信ある人解答おねがいしま

古文の配点って40なん？
一問2〜3点？

古文の問十六の3は何にしましたか？

現代文、古典50:50ね。
英語とかが簡単な分文系はここで差つけてる。

誰か古典の答えを数字で乗っけてくれ……

古典の問8と問16って何にしましたか？

問1:(1),4,2
問2:3
問3:？
問4:1
問5:2
問6:1
問7:4
問8:(1)
問9:？
問10:3
問11:4
問12:1
問13:3
問14:4
問15:4
問16:？,3,(1)
問17:2

現代語訳読んでわかるところは書いたけどカッコついてるのは自信ないやつ。？はわからん

>>48
ありがとうございます
参考にします！

現代文の答えってわかりますか…

現代文
(1) 2,3,2,1,1,4,3 (2) 2 (3) 4 (4) 4
(5) 1 (6) 3 (7) 1 (8) 2 (9) 2 (10) 2
(11) 3 (12) 3 (13) 1 (14) 3 (15) 4
(16) 4 (17)3,4,9

自信はないです、すみません…
ご意見頂けるとありがたいです

現代文
漢字は飛ばす
問2、2 問3、4 問4、3 問5、1 問6、3
問7、1 問8、2 問9、2 問10、2 問11、3
問12、3 問13、1 問14、2 問15、4
問16、4 問17、349

>>52
全く同じです！！

>>52
自分も答え全く同じです

給費生試験が現代文60:古典40だったので、一般の方も同じ割合だと思ってたんですが…
まあ今となっては50:50じゃないことを祈るしかないです笑

現代文問12 1にしました

>>55
ちゃんと読み返せば1は絶対消えるよ

国語の配点が50:50と思う人はバッド、60:40と思う人はグッドplz。
あと現代文の問4は3なの？4にしちゃった。それ以外は同じナリ活用終止形

>>57
4にしたけどそこだけ正解がよくわからなかった。

ネットで本の全文読む感じ4っぽい気がするけど｢リーダーになろうとする人にとって｣ってのが引っかかる

ネットで本の全文読む感じ4っぽい気がするけど｢リーダーになろうとする人にとって｣ってのが引っかかる

古典の問8、2
問11は1だと思います

だから配点は5:5だって。

>>61
｢それより後の物語作りは、思えばずいぶん簡単になったものです。あれに工夫を凝らせば、源氏に勝るものを作り出す人もいるでしょうね。わずかに宇津保・竹取・住吉くらいしか物語のなかった時代に、あれほどのものを作るとは人間業とも思われません。」
ネットに落ちてた訳だから信用ならんかもしれないけどこの感じだと問11は4じゃない？

>>63
なぜ？笑

>>64
源氏物語より前の時代に参考となるような書物が少ない中でも書いたんだから才能すごいよねってことでしょ。

現代文の問7を4の健康的にしたんだけど違いますかね
最初合理的選んでたけど
前に病的な共同幻想って書いてあったから変えちゃいました

>>66
引用元の本読んだけど合理的だったよ

>>57私もそこを4にしました。

現代文の問9、問14の答え自信がある人何になったか教えてください。

>>69私は問9は2、問14も2にしました。

現代文の最後のやつみたいな複数選択って3点×3の9点みたいな方式なのかな。それとも完答9点とか？

>>70
だよねぇありがとう。
私は両方とも1にしたんだけど違うよねぇ

配点ってだいたいどんな感じだと思いますか？

>>73
60:40の現代文重視が多数派で50:50が少数派ですね。個人的には99:1でいいです。ええ。

>>71
完答9点は流石に無いと思う

国語でそこのミス一つで9点開くのは事案だと思うんだけどもどうだろうか

自分も、もしそこのマークごとの配点が3点だとしたら、完答9点はないだろうと思います。

>>74とても賛成です

古文の問8って2かな？たてまつるって謙譲語だよね？法華経とかの人じゃないものにも当てはまるのかな？
あと問16って3句切れ？
誰かおしえてくださーい

>>74
同感しかない

>>78
「や」だから3句切れにしたよ

今更なんですけど
古典問9は1です、(ネットより)