【2016年度】2/18環境情報学部 2スレ目：慶應義塾大学 受験BBS

前スレがいっぱいになったのでこちらで。

私は顔認証機能付き防犯カメラを予想した。現在の防犯カメラでは、犯罪が起こったあと犯人を特定するために使われている場合が多い。このことこれでは、完全に犯罪を防げているとは言えない。このことに警察が気づいたのがきっかけである。顔認証機能付き防犯カメラと警察が連携することで、更なる治安維持、向上が可能となる。
詳しい内容は、警察の所有する前科者の画像と顔認証システムを統合し、インターネットを通じて警察が常に前科者の位置情報を把握することができるようにするものである。確かに、前科者のプライバシーの侵害、前科が無いものには有効では無いという問題点がある。しかし、これらは次のように解決される。まず、法改正により犯罪抑止のためのプライバシーの侵害は合法化される。さらに、一度犯罪を犯すと一生プライバシーが侵害されるという意識から前科が無い者への犯罪抑止にもつながる。
私はこのシステム開発に1年、システム普及に3年、法改正に3年かかると考え、2023年にはこの顔認証機能付き防犯カメラと警察の連携で更に犯罪率が減少し、治安が改善されていると考える。

再掲です。合格者平均またはそれ以上の答案と言えますか？問1、2は全て埋めました。