2.4 国語：関西学院大学 受験BBS

どんな感じ？

国語がちで90/150くらいしかないかもしれん
過去最低点叩き出したかも。

ハムレットの記述のとこ(そして)から書いちゃったんですけど、0点ですかね？

>>53普通に考えて抜き出しは部分点無いやろな

現代文の問13の選択肢の根拠をできれば教えて頂きたいです。
私はイを選択してしまいました。
よろしくお願いします。

食うを喰うししたんですけど{emj_ip_0791}ですかね？漢字の意味的には同じなんですけど......

>>55答えは２ページ目上段の前半に一致
イは以上って言い方が言い過ぎ
本文で周囲環境っていう意味では社会的なものだもあるかもねとは言ってるけど上下はつけてないし、どちらかと言えば本文では周囲環境の方をメインに語ってる

>>56俺もwwwwwwwwwww
え、なんか調べたら、たで喰う虫の本あったでwwwwwでも辞書かなんかは食うやった。マジ迷った

>>57
答えていただきありがとうございます。
納得がいきました。

蓼食う虫も好き好き速読英熟語にのってた笑
（40ページ）

斎宮の伊勢行きが近くなり、御息所は心細くなってきた。身分が高く厄介な存在だった葵の上が亡くなった後、今度こそは正妻に、と世間の人も噂し、野宮で奉仕する人たちも期待したのだが、その後は通いもぴったり絶え、情けない扱いをされていたので、（源氏には）本当にわたしを嫌う理由があるに違いないと思い知ったので、一切の未練を断ち切って、一筋に出立の準備をするのであった。

親が付き添って伊勢へ下るのは、先例はないが、斎宮がまだ幼く手放せないのを口実として、「憂き世を離れよう」と思い、源氏はさすがに、御息所が遠くへ行ってしまうのは名残惜しく思って、文ばかりは情をこめてたびたび送るのであった。対面するのは今さらできない、と源氏も女君も思っていた。「君はわたしを冷淡な女と思っているのだろうが、わたしの方は会えばもっと思い乱れてしまうだろうから、会うべきではない」と、心に強く思った。

元の邸には時折行くのであるが、お忍びでゆくので、源氏にはわからない。気軽に思いついたら行けるような所でもないので、気がかりなまま月日が経ってしまったが、院の帝が、重い病気ではないが、普段と違って時々気分のすぐれないときがあるので、源氏は気の休まるときがないが、「（女君が）自分をつれない人、とあきらめてしまわれるのも不憫であり、また世人も薄情者と評するだろうと思い直して、野宮に向かわれた。

塾の先生とかに国語(特に古文)の答え出してもらったりした人よかったら教えてほしいです！