【2013年度】2/17 総合数理学部：明治大学 受験BBS

出願期間1/04〜2/1
試験日2/17
合格発表2/25
手続き締切3/4
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明治大学理工学部実質競争率推移（括弧内得点率％）
　2009年　　　　2010年　　　2011年　　　2012年　　　　2013年
電気生　2.9倍　3.1倍（64.4）2.9倍（62.7）3.0倍（64.7）3.48倍
機械工　4.3倍　3.1倍（63.3）4.6倍（70.5）3.6倍（70.8）4.24倍
機械情　3.3倍　3.0倍（63.3）3.1倍（62.7）3.2倍（65.2）3.19倍
建築　　3.8倍　3.8倍（69.7）3.7倍（66.6）4.3倍（69.4）6.20倍
応用化　3.9倍　4.1倍（71.4）3.5倍（72.2）3.5倍（70.8）4.87倍
情報科　3.4倍　4.4倍（68.3）3.9倍（67.2）5.2倍（69.5）5.17倍
数学　　3.1倍　3.1倍（65.6）4.0倍（68.9）4.7倍（69.5）3.29倍
物理　　2.5倍　3.2倍（67.7）3.1倍（67.7）3.1倍（70.1）3.56倍

　以上の推移を見ると、明治大学理工学部は実質競争率を概ね3倍から5倍の間に押さえようとしているのではないかと言う推測がたつ(全体の87.5％が3倍から5倍)。得点率はぱ70％前後が全体の5割を占め、65％前後が42％、60％強が8％であり、65％以上の得点率は、全体の7割5分に当たる。このことから、明治大学理工学部のボーダーは概ね70％がを目安としているのではないかという予測が立つ。ところで、総合数理学部の今年度の名目上の倍率は理工学部のばらつき内にある。また総合数理学部が理工学部から派生した学部であることを考えると、明治大学側の総合数理学部もまた理工学部に準じて、実質倍率を3倍から5倍に押さえ、想定最低得点率を70％においているのではないかと言う予測を立てることができよう。また、過去の最大得点率が72.2%（2011年応用化3.5倍）であった事例を考えても、最大で75％までではないかと予測する。その予測を信じるか信じないか、それに期待するかしないかは、あなた次第。