【2014年度】2/19 法学部 Ａ方式2期：日本大学 受験BBS

試験日2/19
合格発表2/24
受験する人同士の交流や情報交換、入試シーズンには解答速報(答え合わせ)掲示板としてお使いください。

>>951
そうだな…配点に期待するしかない。

国語は読解問題はたぶん全問あってる。語句問題が半分くらい間違えてるけど流石に読解問題より配点が高いなんてことはないはず…。

英語は大問2がかなりできたけど簡単だったからみんなできてるだろうしなぁ。大問1大問3は半分くらいだし、大問4大問5は壊滅的だ……。

>>950
全科目だよ。珍しいよね。

>>952
おまえはおれかwww

全く同じ状況…

>>954
おお同志よwww


笑ってる場合じゃねぇ…

>>955
まぁおれは英語2壊滅verだがな…

ちなみにどこ学科{emj_ip_0797}
せんたくどんくらいだた{emj_ip_0797}

>>956
第一志望が法律で第二志望が政治経済だ……まあ望みは薄いだろうな…

選択は世界史で62.5％くらいだな。
世界史も最初正解してたのに途中で変えちまった……くっそぉ

>>953
じゃあ大体平均が国語60英語60だとして
国語60英語60の俺は、偏差値換算で50×2=100ってことは
少なくとも選択(政経)で80以上とらないと無理ですよね？
おわったわ...

>>957
ぉまえwww

それまで全く同じだwww

おれも最後にかえて
まちがえたってのが3教科で7個…

>>959
なんだ気が合うなwww

お互い受かってたら仲良くしよーぜww

>>958
平均点そんなに高いかな？

それに政経は難しかったらしい大丈夫じゃない？

6割6割7割くらいありゃ余裕余裕

>>960
しよーかwwwwww

ちなみに、ここ落ちたらおれ
死亡なんだが

>>962
ここ落ちてたら東海だ

家から片道2時間wwwwwwwwww



頼む受かっててくれぇっ…！

政経は確実に簡単だったよ。

>>963
きまってるだけいいやん(´･_･`)
おれなんてもう…
人生絶望だ(´･_･`)

おれも後期東海うけようとしたが
締め切ってたwwwwww

自分も滑り止め落ちたからここ受からないとやばいです泣

>>965
俺もかなりギリギリだったけどなww

まあきっと受かるさ。信じて待とう。

浅田真央は自分に勝った… 俺らはどうだ…

落ちたら神奈川大だわ 絶対行きたくねぇt

俺の隣の席にいた、国語英語選択全て20分で終わらせる君が平均下げてくれたはず

ここに◯割ですって書き込まれた中のどれだけの人が受かるのか…
7割ボーダーとかで24日に「受かりました！」っていう書き込みが2〜3個しか無かったら悲しいぞ俺は。

>>970
そういう奴もっといないかな（笑）

40分とかならめちゃくちゃできる人の可能性もあるけど20分は絶対諦めたパターンだろうし

>>971
やめろ（真顔）

Tohato(トーハト)です。

只今帰宅しました。
過去レス読んでから、飯食った後に、
本日の段階で作成した国語の解答解説を載せようと思います。

まだルーズリーフの段階なので、メモテキストで書き起こします。
11:30迄には載せれるとおもいます。

今のところ、大門Iと大門IIはほぼ完全に作りましたが、
古文は完成してません・・・・
というわけで飯後

とりあえず落ちたらこれよむわ

>>971
前に書き込まれてた8.9.7割とれたとか言ってた人は完全に受かるだろうな。本当なら。
平均7.5割とか7.7.6割って人もいたが、その人達も多分受かるだろう。
というか受かってもらわないと困る
勝負はそこからよ

飯いってきます。
その前に、国語 大門Iの解答解説です。
前に挙げた日本史と同様の形式です。
同様に、誤りがありましたら、ご指摘お願いします。


I
[解答]

A. 固有 B. 閑却 C. 盆栽 D. 好事家 ア. ほころ イ. しばら
問1. 1 問2. 2 問3. 1 問4. 3 問5. 2
問6. 4

-[解説]-
<<永井荷風『葛飾土産』>>
問1 原文より。

問2 辞書より。

問3 原文より。

問4
X
1 この日に参詣すると、大きな功徳があるとされる。(辞書より)
2 歳末？
3 結果としてそうなるかもしれないが、ほかの祭等でも有り得る。
4 市日

Y
1 天命？
2 盛期？
3 命数(辞書より)
4 未知数？

問5
　二段落目「むかしの向嶋を思い出させるような好風景」とあり、
　高風景とは昔を思い出させるようなものと定義している。よって、c,dは不適。
　三段落目「江戸川東岸の郊外」を「樹木は乱伐せられ、」「田や畑も
　武器の製造所になったもの」と「推察」させる光景となっており不適。

問6
1 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちから飽かれるように」なったと書いてあり、
　「利益中心主義へと変わって」はいない。
2 7段落目「戦時中にも―また―植木屋が出ていた。」より、「戦時中の四季の花が売られていたこと」
　を挙げているが、「私の見る所ではこれは前の時代の風習の残影に過ぎない」と言っており、
　「戦後」ではなく「戦時中」にすでに形骸化しているとなっている。
3 6段落目「画家文士のごとき芸術に従事する人たちが―祖国の花鳥草木に対して―無関心になっ
　て来」た事を「不思議となし」た後で、「文士が雅号を用いることを好まなくなった」事を
　同じ「明治大正の交から始まった」として、「全然関係がないとも言われまい」と、前後の事象を
　関係付けており、「詩歌俳諧の素養」を活かしていない事が前者に関係しているとは書かれていない。
4 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちからあかれるようになるのも、―運命の為すところだと
　見ねばなるまい。」とし、この後の文でも肯定が続いている。

>>978の訂正
(解説の箇所で脱字がありました故。)

I
[解答]

A. 固有 B. 閑却 C. 盆栽 D. 好事家 ア. ほころ イ. しばら
問1. 1 問2. 2 問3. 1 問4. 3 問5. 2
問6. 4

-[解説]-
<<永井荷風『葛飾土産』>>
問1 原文より。

問2 辞書より。

問3 原文より。

問4
X
1 この日に参詣すると、大きな功徳があるとされる。(辞書より)
2 歳末？
3 結果としてそうなるかもしれないが、ほかの祭等でも有り得る。
4 市日

Y
1 天命？
2 盛期？
3 命数(辞書より)
4 未知数？

問5
　二段落目「むかしの向嶋を思い出させるような好風景」とあり、
　高風景とは昔を思い出させるようなものと定義している。よって、c,dは不適。
　三段落目「江戸川東岸の郊外」を「樹木は乱伐せられ、」「田や畑も
　武器の製造所になったもの」と「推察」させる光景となっており、aも不適。

問6
1 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちから飽かれるように」なったと書いてあり、
　「利益中心主義へと変わって」はいない。
2 7段落目「戦時中にも―また―植木屋が出ていた。」より、「戦時中の四季の花が売られていたこと」
　を挙げているが、「私の見る所ではこれは前の時代の風習の残影に過ぎない」と言っており、
　「戦後」ではなく「戦時中」にすでに形骸化しているとなっている。
3 6段落目「画家文士のごとき芸術に従事する人たちが―祖国の花鳥草木に対して―無関心になっ
　て来」た事を「不思議となし」た後で、「文士が雅号を用いることを好まなくなった」事を
　同じ「明治大正の交から始まった」として、「全然関係がないとも言われまい」と、前後の事象を
　関係付けており、「詩歌俳諧の素養」を活かしていない事が前者に関係しているとは書かれていない。
4 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちからあかれるようになるのも、―運命の為すところだと
　見ねばなるまい。」とし、この後の文でも肯定が続いている。

国語の解答解説
>>979の訂正
すみません、解答欄がゴタゴタになっていたのでもう一度載せます。
今度こそ大丈夫です。
間違いがありましたらご指摘願います。


I
[解答]

問1. A. 固有 B. 閑却 C. 盆栽 D. 好事家
問2. ア. ほころ イ. しばら
問3. 甲. 1 乙. 2 問4. X. 1 Y. 3 問5. 2
問6. 4

-[解説]-
<<永井荷風『葛飾土産』>>
問1 原文より。

問2 辞書より。

問3 原文より。

問4
X
1 この日に参詣すると、大きな功徳があるとされる。(辞書より)
2 歳末？
3 結果としてそうなるかもしれないが、ほかの祭等でも有り得る。
4 市日

Y
1 天命？
2 盛期？
3 命数(辞書より)
4 未知数？

問5
　2段落目「むかしの向嶋を思い出させるような好風景」とあり、
　高風景とは昔を思い出させるようなものと定義している。よって、c,dは不適。
　3段落目「江戸川東岸の郊外」を「樹木は乱伐せられ、」「田や畑も
　武器の製造所になったもの」と「推察」させる光景となっており不適。

問6
1 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちから飽かれるように」なったと書いてあり、
　「利益中心主義へと変わって」はいない。
2 7段落目「戦時中にも―また―植木屋が出ていた。」より、「戦時中の四季の花が売られていたこと」
　を挙げているが、「私の見る所ではこれは前の時代の風習の残影に過ぎない」と言っており、
　「戦後」ではなく「戦時中」にすでに形骸化しているとなっている。
3 6段落目「画家文士のごとき芸術に従事する人たちが―祖国の花鳥草木に対して―無関心になっ
　て来」た事を「不思議となし」た後で、「文士が雅号を用いることを好まなくなった」事を
　同じ「明治大正の交から始まった」として、「全然関係がないとも言われまい」と、前後の事象を
　関係付けており、「詩歌俳諧の素養」を活かしていない事が前者に関係しているとは書かれていない。
4 8段落目「祖国の自然がその国に生まれた人たちからあかれるようになるのも、―運命の為すところだと
　見ねばなるまい。」とし、この後の文でも肯定が続いている。

このスレにいるみんなが受かりますように。

なんかこのスレに書き込みがないと不安になってくる…

一日中ここにはりこんでるおれは
なんなんだ…
まだ後期あるのに…
しのう

俺も結局ずっと張り付いてたわ…

ああああどーしてあの時あれを選んだんだああああ

今日の勉強量
単語30個見ただけ
後期あるのに
もうやだ

それでは国語解答解説
大門IIを載せます。
恒例の1000文字オーバーなのは言うまでもないです。
分割です。
誤っている箇所がありましたら、ご指摘お願いします。


II
[解答]

問1. A. 1 B. 2 問2. X. 2 Y. 4 Z. 3 問3. a. 1 b. 3 c. 1 d. 1
問4. 1 問5. 2 問6. 4 問7. 3 問8. 2 問9. 4

-[解説]-
<<小坂井敏正『社会心理学講義<閉ざされた社会と開かれた社会>-序-理性とは何か〜考え方を学ぶ〜』より>>

問1 原文,辞書より。

問2 原文より。

問3
a.貧困＝必要なものが乏しいこと、大切なものが欠けていること。
1 空疎な＝形のみで内容が乏しい
2 吝嗇な＝物惜しみする
3 無駄な＝役立たない
4 脆弱な＝もろく,弱い
3,4は「貧困」の意味上一致せず、2は文意として不適。

b.しごく(=至極)＝極めてこの上なく
1,2は全部分が4は「頑固な」が、「しごく」の意味上一致しない。

c.上梓＝出版すること。
2〜4は「上梓」の意味上不適。

d.淘汰＝良いものを選び取り、悪い不要なものは取り除かれること。
1 取捨＝悪い不要なものを捨て、良いものだけを選び取ること。
2 減却＝減らすこと。
3 吟味＝物事を詳しく調べて選ぶこと。
4 排除=取り除くこと。

――次レスへつづく

――国語-II[解説]続き

問4
　ここでアインシュタインは「そう、そう。」の後で
　「ぜひやってください。」と肯定している。
　また、「そう」が前の語を指す指示語として用いられる場合は、
　否定または反語を伴わなければならず、ここでは前者の感動詞として用いられ、
　相手の言葉を積極的に同意している。

問5
　1段落目の傍線部直前に、「これ」という指示語があり、
　その直前の「しかし」によって「これ」が否定されている。
　「これ」とは前文の、「フランスの社会心理学者」が「学生に言」っている
　”「哲学と科学は違う」”発言と、
　”「証明」は「実証データに支えられない」と　「意味がない」”発言
　を指しており、これらを「浅薄」だと否定している。
　また、その後で、「かつてはすべて哲学の一部門であった」、「どの学問領域」も、
　「近代になり」「専門化し」、「哲学から独立してい」ったと説明されているこ
　とから、「哲学と科学は違う」という発言のほうに筆者が呼応したものと考えられる。
1 「かつてはすべて哲学の一部門」であり「同じもの」とは述べていない。
2 「区別」＝「違うと判断」
3 「哲学が取り組んだ未解決の問題」は2段落目で示されているが、指示語の内容が
　示すものに含まれていない。
　また、2段落目「ですから哲学と科学を分ける発想自体がまちがっている。」と、
　”哲学と科学の区別”に関する結論で締めくくられている。
4 「フランスの社会心理学者」は、「実証データに支えられない」(=基づかない)「説
　明」としており、「学問」とは述べていない。
　また、「実証データ」に関して哲学と科学の対比を述べていない。

――次レスへつづく

――国語-II[解説]続き

問6
　4段落目「レオポルト・インフェルト」氏の思い出の箇所で「どんな仕事でもすべて
　自分の力で自主的にやりとげ」ることが「アインシュタインの習慣」であり、「この
　習慣は極端にまで守られていた」。その体験談として続く後文に傍線が引かれており、
　「自分の力で自主的にやりとげる」ことを守っていた(=大切にしていた)実例が示さ
　れている。
1 まあそうかもしれないが、本文中の根拠が全くない。
2 正確さでいえば既存の本のほうが大きい気がするが、どのみち、アインシュタインの
　「正確さ」に関しての記述はない。
3 後の文で本人がそう述べているものの、これは皮肉である。

問7
　傍線部の直前で「ニュートン力学とマックスウェル電磁気学の間の矛盾を解くうえで
　両者の本質あるいは原点に戻り、理論を単純化する」ことを「彼」の「アプローチ」
　としており、それ以外で彼の発表した新理論に関する記述はない。
　1,2は本文中に記述がなく、4は「他人に褒められたり偉いと思われたりする」こ
　とは、「かもしれない」、「気がしますが」という表現で7段落目にあるが、参照論文
　が挙げられていない理由としての結びつきはない。

――次レスへつづく

――国語-II[解説]続き

問8
　[図1-1]
　筆者主張が含まれている、8段落目と9段落目の流れを取ると、
　自然科学は、検証することによって正否が明確になり、誤ったデータは顧みられなく
　なる。一方、社会心理学などの文科系学問では、検証出来ず、顧みられなくなったデ
　ータの中にも正しいデータが潜んでいる。
　哲学はそれが顕著で、過去のデータ(=古典)を読み直すと新たな発見がある。
　学生は、本を読めと言われればただの宿題と思うが、本を読むということは、自分で
　考えるきっかけを新たに発見することである。
　アイデアを生むために本を活用すべきだ。
　となる。
1 「専門分野の論文からの引用」は、7段落目「多いのは」「恥ずかしいこと」と言って
　いるだけで、「やめ」るべきだとは述べていない。
2 9段落目「プラトンやアリストテレスなどの古典」(社会心理学とは他分野)「を読み直
　すと、新しい発見」があると述べられており、「幅広い分野」と言える。
　また、9段落目「自分の頭で考えることは大切」とも述べられている。
3 筆者は「論文」ではなく「本」を読めと述べている。
4 「最新の論文」ではなく「過去の本」を読めと述べており、また、「検討」(=検証)も
　「文科系の学問では」「不可能」であると述べている。

問9
1 「資金」に関しては述べられていない。「過去の遺産」や「宝の山」は比喩としての
　み述べている。
2 「課せられた使命」とはなく、1段落目で現状として述べているだけである。
3 「権威」に関しては6段落目で述べているが、「誰のアイデアなのか」は重要ではなく、
　「内容」が大切だと述べている。
4 8段落目と9段落目の内容に一致する。

淘汰ってググってみると「取捨」って意味と「排除」っていう意味の両方があるっぽいんだよなぁ。

この場合どっちなんだろう。文脈判断？
間違ったデータの中から選び取るか、間違ったデータは全て排除するか、っていうことなら後者の方が正しいような気もするんだけど……。

平均６０で素点が５０だった場合偏差値換算すると何点になる？

図はペイントソフトが開かないので書けませんでした。
(問8の[図1-1])
なので手書きで一応載せておきます。

>>990
なんか文脈的に、
ここでの主語が「誤った理論やデータ」となっているから、その「誤った」データからさらに「よいものを選び取る」というのも不自然なきがしてきました。。。
その前で「正しい知識が蓄積」されてることもありますし。。。

ほかの人の意見も募ってみます。。

>>991

標準偏差が10なら偏差値40、標準偏差が20なら偏差値45だな。

まあ標準偏差10ってのはないだろうし45くらいが妥当なところじゃなかろうか

>>993
そうそう、なんか違和感あるよね。

>>994
さんきゅ　平均６０だとむりぽ・・・

ぼくは4にしました(´･_･`)

じゃあ70とっても偏差値55くらいになっちゃうのかな？

>>998

平均点が60点で標準偏差が10なら70点でも偏差値60はいくけど、標準偏差20なら55くらいだな

まあ平均点60もあるのか微妙なところだけど……

>>999
マジかぁ…一個でも偏差値60あればあと平均でもいいのになぁ
そうなると6.7.7より6.6.8のほうが良いんだろうな
うわーもうどうしよ
てかスレ1000になってしまった次どうすればいいんだ、わからんぞ！

テス