最終決定は子供の判断？：【親】受験生の保護者 受験BBS

我が子、希望大学の希望学科は落とされ、併願した希望大学の他学科に合格。

高校の先生からかなり厳しいと言われていた大学に合格できたので子供と抱き合いながら喜んだのだが、合格した学科と希望学科はかなり畑違いであり、子供が憧れを抱いていた職種には就職できない可能性が高い部分が親として徐々に気になり始めました。

もともと、合格した学科を併願した理由は、
�@なるべく浪人はしたくない（親子ともに共通の考え）
�A希望学部より偏差値が低く、合格の可能性があった。（親からの提案）
�B提案に対し、子供はその分野も面白そうだと言っていた。（子供の考え）

との流れで併願受験したので、そのまま行くのが筋だしと思いますし、子供も「希望学科に合格できなかったのは自分の努力が足りなかった。合格できた学科で頑張る」と言っていました。

そんな子供に対して、「学科に納得できないなら浪人してもいいよ、あなたの希望を叶えることが親の願いだから、あなたが決めなさい。それに従うから…」と言ってしまいました。

これって、子供に最終判断をゆだねる形にしているにも拘らず、親の思いに誘導してい

最終的な決定権はお子さんにあるんですよね
それなら押し付けではないと思いますよ
「合格した学科で頑張るなら私はその選択を応援するし、やっぱり元々目指していた学科に向けて再び頑張るならそれでも応援するよ」と、どちらの選択肢にも同じ熱量で話してみるといいかもですね
伝え方は難しいものです
お子さんも、合格したところに行くべきだと思っていたけど新しい選択肢を提案してくれたと前向きに捉えているかもしれませんよ
浪人にも覚悟が必要ですから自分なりどうするか考えているのかもしれません
不安でしたら今一度、選択の決定権はお子さんご自身にあることをお声がけしてみると良いかもしれませんね