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【2015年度】2/13 理一部 数理情報科学,応用物理,応用化学 B方式:東京理科大学 受験BBS


[1]名無しさん PC/Chrome
2015/01/10 17:25
試験日2/13
合格発表2/25
受験する人同士の交流や情報交換、入試シーズンには解答速報(答え合わせ)掲示板としてお使いください。
▼去年のスレ▼
【2014年度】2/13 理1部 数理情報科学,応用物理,応用化学 B方式
http://b.best-hit.tv/thread.php?no=35&id=rikadai

ID:NzhkZTM2N
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[583]名無しさん PC/Chrome
2015/02/18 16:47
>>580

>>567
です。

エチレンの水付加にも触媒が必要なのは知っております。
しかし、今回の場合生成物がアセトアルデヒドとなっているため、この時点で既にエチレン→エタノールの反応ではありません。

すると、他の反応を考える事になります。
ここで、思いつくのがヘキストワッカー法です。

しかしあなたがおっしゃるように、エチレンからアセトアルデヒドを生成する反応は最終反応式が

C2H4→(O2)CH3CHO…@

であるため、一見ただの空気酸化にしか見えません。

が、これはあくまで最終反応式に水がないだけです。
ワッカー法の素となる反応式(塩化パラジウムの還元反応)においては

C2H4+PdCl2+H2O→CH3CHO+Pd+2HCl…A

となっており、左辺にエチレンと水、右辺にアセトアルデヒドが登場します。
後にこの反応式のうち、塩化パラジウムの還元からの再酸化が触媒的に発明されたため、最終反応式として@が出来たわけです。

したがって、Aにおいては水の付加反応と考えることが出来ます。

ただ、高校ではここまで詳しく習う事はないと思うので、恐らくは作問者の方が大学化学と高校化学の差を取り違えてしまったのではないかと。

今年化学の解答速報が遅かったのも、東進様がこの部分の判断に悩んでおられたからではないでしょうか。
まあ、忘れてただけかもしれませんが(笑)


長文失礼します。

ID:YzdkNTlkY
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