問8 B これはよくあるパターン、設問を要約すると「どの点で小林は三木より優れていたのか」だから選択肢自体の言ってることが合ってても設問の答えになっていないものは×
問9 A これはそもそも問題が良くない。でもその上で考えると「小林の批評は個人のEに留まらない」=「小林の批評がEであることは間違いないが、その枠組みを超えている」と解釈できる。その上で本文を見ると「批評とは竟に己れの夢を懐疑的に語る事ではないのか!」という小林自身の言葉がある。本文中でこの小林の言葉に対する反論は一切ない。よって「己れの夢」の言い換えとして適切な「個人の妄想」が正解。領域に関しては語感以外に適していると思う要素が試験時間中に見つからなかったから×にした。見返してもそう思う。
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