【2021年度】　数学(経・理・医・工)　共通問題：信州大学 受験BBS

今年の数学を解いてみました。
参考程度までに見てもらえると嬉しいです。

大問１
(1)　9/20　　(2)　平均値：11　分散：36
大問２
3√2/4
大問３
(1)　p＝1　　(2)　(n・2^(n-1))/(3^n)　　(3)　(3^n-(n+2)・2^(n-1)-1)/(3^n)
大問４
(1)　略　　(2)　OS=a/9+2b/9+2c/9　(ベクトルの矢印は省略しています。)
大問５
(1)　1/630　　(2)　22/7-π　　(3)　略
大問６
(a,b,c)=(6,6,√3)　　最小値：-6√2+√3　(x＝-3π/4)
大問７
(1)　0　　(2)　証明略、f(x)=2x^2+2x　　(3)　(log2)/2

大問１と２以外はグラフ電卓などで検算しているので、合っていると思います。
もし、間違っていましたら教えてください。

ありがとうございます。

正直、難易度はどう見られましたか？
2018年と比較して貰えると有難いのですが。

また是非、他教科の掲載も宜しくお願い致します。(英・化・生　希望)
まだどこにも解答速報が載っていませんので。

>>1 ありがとうございます。とても助かりました

物理もできましたらお願いします

他の教科については、私が数学専門であるため扱ってません。悪しからず。

>>2

2018年度は最後の複素数平面の問題が難しいものの、他は基本問題のセットでしたが、本年度はそのような難しい問題も特になく、唯一大問３の（１）の十分性が難しいくらいかなと思います。
正直な話、どの学科も平均７割前後で、医学科は平均９割超えるんじゃないかなと。

返答、ご丁寧にありがとうございます。

そこまでの易化ですか？
想定外でした。

どの学部でも７割、医学科に至っては９割平均とは…
そうであれば撃沈です。
また来年、頑張ります。

ありがとうございました。

>>1
第一問の(2)分散はどのように求めましたか？

>>7

結構高く見積もっていますので、もしかしたら下がるかもしれません。
でも下がっても70%*0.8=56%, 90%*0.8=72%かな…と思います。

>>8
　 20 個のデータの平均値は， 11
　　 10個の値の 2乗の平均値を aとすると，分散の公式から
　　 a-10^2=5　より　a=105
　　残りの10個の値の 2乗の平均値を bとすると，同様にして
　　 b-14^2=13　より　b=209
　　よって， 20個のデータの 2乗和は　 10a+10b=3140
　　 よって 　このデータの分散は　 　 3140/20-11^2=36
こんな感じで解きました。

数学は易化してたけど、実際に試験会場で解くのと家で解くのとでは違うから、そこまでボーダーは上がらないでしょ

>>10
15個の値のデータと5個の値のデータなので(2)の分散は10じゃないですか？

>>12
大変失礼しました。その通りです。

正しくは、
よって， 20個のデータの 2乗和は　 15a+5b=2620
　　 よって 　このデータの分散は　 　
2620/20-11^2=20
が答えになりますね。

ご指摘、ありがとうございました。

>>11

確かにそうですね。

>>13
2620/20-11^2=131-121=10ですね。

>>15

はい、すみません。
10が答えです。

こんなんでも信大受かるので、みんな安心してください。