ワイ入学してからヨ○バシカメラで電子辞書気になって色々見てたことあるけど、高校生用の電子辞書と大学生用の電子辞書の違いって、コンテンツの違いなんよな。 大学生用の電子辞書いうても、文系のコンテンツに強いやつと理系のコンテンツに強いやつがそれぞれあった気がするけど、ここでは大学生用で、文系というか英語に特化してる辞書の話をするで。大学生向けの電子辞書が、高校生用の電子辞書と違う点は、収録されてる英語辞書のバリエーションが豊富なのと、あとスペイン語とか中国語とか、いわゆる第二外国語の辞書もダウンロードして使うことができるという点やな(二外の為に電子辞書買ってるやつは俺見たこと無いけどな)。 逆にいえば、それ以外は特に変わりないんやな。せやから、その辺りのコンテンツの違いを見て、もし必要だと感じたら、大学生用の電子辞書を買うのがええと思うで。多分新編英和活用大辞典(紙の辞書だと定価2万ぐらいする、クソでかい辞書。いわゆるコロケーションが沢山載ってて、ちゃんと自然な英文を書かないといけないときに、どの単語使えばいいかなとか調べるときには役に立つで)とかOED(Oxford English Dictionaryっていう、世界の中で一番一般的な英語辞典みたいな感じのやつや、確か2号館地下の紀伊國屋書店にペーパーバックが売ってたはず)とかは、高校生用の電子辞書には収録されてないやろからな。