仏教の教えを忘れてませんか？都市大志望者たちよ：東京都市大学 受験BBS

自宅でできる日々の勤行
�@先ず最初にお題目を三辺唱えましょう。
『南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経』
�A道 場
どうじょう
観
かん
仏
ほとけ
様
さま
の道 場
どうじょう
であることを想念
そうねん
します。
『まさに知るべしこのところはすなわちこれ道場なり
諸 仏
しょぶつ
ここにおいて 阿耨多羅三藐三
あのくたらさんみゃくさん
菩提
ぼだい
を得
え
諸 仏
しょぶつ
ここにおいて 法 輪
ほうりん
を転
てん
じ
諸 仏
しょぶつ
ここにおいて 般
はつ
涅槃
ねはん
したもう』

�B勧 請
かんじょう
仏様、そして皆様の守護神やご先祖様を、自宅にお招きするために祈ります。
『 謹
つつし
み敬って 勧 請
かんじょう
し奉る 南無
な む
久遠
くおん
実
じつ
成
じょう
大 恩
だいおん
教 主
きょうしゅ
本師釈迦牟尼佛
ほんししゃかむにぶつ
南無
な む
一 乗
いちじょう
妙 法
みょうほう
蓮華
れんげ
経
きょう
南無
な む
末 法
まっぽう
の大導師高祖
こうそ
日 蓮
にちれん
大聖人
だいしょうにん
更
さら
には法華経
ほけきょう
守護
しゅご
の諸 天
しょてん
善
ぜん
神
じん
「 」家 守護の善神 別しては「 」家 先祖
代々の 諸精霊
しょしょうりょう
来
らい
到
とう
道 場
どうじょう
御法味
ごほうみ
納 受
のうじゅ
南無妙法蓮華経』

�C開経偈
かいきょうげ
仏様（お釈迦様）の教え「法華経
ほけきょう
」読む前に唱える 要 文
ようもん

>>1
つづき
法華経
ほけきょう
・お題目
おだいもく
の功徳
くどく
を讃え、仏様の教えに出会えたことを感謝し、 経 巻
きょうかん
を頂戴し
ます。
2 / 2
『無上甚
むじょうじ
深
じん
微 妙
みみょう
の 法
ほう
は、 百千万劫
ひゃくせんまんごう
にも遭
あ
い 奉
たてまつ
ること難
かた
し。我
われ
今
いま
見 聞
けんもん
し、
受持
じゅじ
すること
を得
え
たり。願
ねが
わくは如 来
にょらい
の第 一
だいいち
義
ぎ
を解
げ
せん。至極
しごく
の 大 乗
だいじょう
、思議
し ぎ
すべからず、
見 聞 触
けんもんそく
知
ち
。
皆
みな
菩提
ぼだい
に近
ちか
づく能
のう
詮
せん
は 報
ほう
身
しん
、所 詮
しょせん
は法
ほっ
身
しん
、 色 相
しきそう
の文字
もんじ
は、 即
すなわ
ち是
こ
れ 応
おう
身
じん
な
り。無 量
むりょう
の功徳
くどく
、皆この 経
きょう
に集
あつ
まれリ。是
この
故
ゆえ
に自在
じざい
に 冥
みょう
に薫
くん
じ密
みつ
に 益
やく
す。
有
う
智
ち
無智
む ち
罪
つみ
を滅
めっ
し 善
ぜん
を生ず。
若
も
しは信
しん
、若
も
しは謗
ほう
、共
とも
に仏道を 成
じょう
ぜん（ず）。三世
さんぜ
の 諸 仏
しょぶつ
、甚
じん
深
じん
の 妙
みょう
典
でん
な
り。生 々 世 々
しょうしょうせせ
、
値遇
ちぐう
し 頂 戴
ちょうだい
せん