就職考えたら戸山、教育は絶対やめとけ：早稲田大学 受験BBS

基本、優良企業は、東大早慶でも文学部（実質第二文学部の文化構想含む）、教育学部は採用対象に入れていない
採るとしたら、コネあり女子一般職
つまり、お茶汲みお嫁さん候補採用
コレが真実
京大を見ても文学部、教育学部は採用枠外に
していても、人間科学は採用対象にされている
つまり、早稲田で見ると、政経、法、商、国、人社教戸山の順に優良企業採用率が高い
ちなみにマーチ社会科学なら早稲田戸山教育より
就職は良い
マジで戸山教育は悲惨

>>270の続き
出身高校はさておき、みんな本当に教育学部第一志望で来たのか？ってことが大事で
ワイはもちろん違うんだけど（早稲田の名前にぶら下がりに来ただけ）、みんなもだいたいワイと同じだった。
入学後に転部やら転科で話題が持ちきりなのも特徴的。
例えば、文系の場合、ほとんどが文落ち、文構落ち。政経落ち、法落ち、商落ち、社学落ち。理系なら理工落ち、人科落ち。のように、みんなだいたい数段階落ちた人達ばかりなのよ。ハナから先生になりたい奴など見たことないね。入学後のクラスルームで担任からいきなり同情されるしw
道理でみなさん死んだ目をしておられる。
そりゃ天下の早稲田、受かれば嬉しい。しかしそれも束の間、一月経てば大学の中で奮闘せねばならない。色々揉まれるうちに、自然と教育生としての洗礼をうけ、教育生らしいマインドが形成されるんだ。それは決して快適ではない。
次に学問的な面。
教育学部でもやりたい勉強はできるだろうと思うかもしれない。確かに、分野は分かれている。その点覚悟できている生徒はよろしい。しかし、どうかな、微妙に違うんだよこれが。
例えば日本文学がやりたい！だから国文でもOK！
というのは、厳密に言うと、日本文学がやりたいから真っ先に国文に行くべきなのではなく、国文でも日本文学をやることは可能である、程度の認識が必要。
つまり、ゼミが少ないのよ。
たとえば書誌学だったり、古文書学の分野は国文のゼミでは無理。それに比較文学の分野もない。現代文学も無理。ジャーナリズムなどもってのほか。狭ーい狭ーい領域の中で妥協しなくてはならない。
言い換えれば、お年寄りのカルチャースクールのような、具体的に深く研究することはできないが幅広く教養を学ぶ感じ。もちろん、有名な分野、人手が有り余る分野はゼミがある。近代とか中世とか。でもそんなところよ。それくらいしかない。やはり文学やりたいなら戸山だったね、と感じるに違いない。
（続く）