早稲田　教育　世界史：早稲田大学 受験BBS

立てた

大門2.(10)�@オランダ独立戦争でアントウェルペンがスペインに侵略されると、多数の商工業者が北部に亡命した。

アントウェルペンはもともとスペイン領であり、かつ、南部脱落(1579)はネーデルランド共和国建国(1581)前夜のことであるから、侵略という表現はやや不釣り合い。
また、アントウェルペンを含む南部10州はパルマ公主導のアラス同盟締結により、スペインと講和をし、ユトレヒト同盟から離脱、スペイン支配下にとどまった。という史実から、答えは「誤」。
よって、大門2(10)の答えはd
ゆげ塾の解答は間違っています。