早稲田大学 慶應義塾大学 上智大学 国際基督教大学 東京理科大学 明治大学 青山学院大学 立教大学 中央大学 法政大学 学習院大学 関西大学 関西学院大学 同志社大学 立命館大学 京都産業大学 近畿大学 甲南大学 龍谷大学 摂南大学 神戸学院大学 追手門学院大学 桃山学院大学 成蹊大学 成城大学 明治学院大学 獨協大学 國學院大學 武蔵大学 日本大学 東洋大学 駒澤大学 専修大学 大東文化大学 東海大学 亜細亜大学 帝京大学 国士舘大学 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄

文構受かってんのに文行くやつwww:早稲田大学 受験BBS


[1]早稲田文構合格者 sp/MAR-LX2J
2022/02/20 11:33
文学部と文構って出来ること全く同じと思われがちだけど、実は違う。
「就職ができる」という能力に関しては文化構想学部のほうが上。
「文学部?行ってどうするん笑」
文学部など志望する人にはバカの戯言にしか聞こえないだろうが、これをスパッと言い負かせる人、意外といないのではないか?
確かに文学部で学べることは、就職先での仕事との直接的なつながりが無いことが多い。
言うまでもなく、就職はほとんどの人にとって大学入試に比肩するほどの重要度を持つ。
しかし、「文学部に行きたいものはいきたいのだから仕方ないだろう」と考える人も多いだろう。勿論そうだ。
 言わずとしれた名門、早稲田大学には「文学部」「文化構想学部」が存在する。
一体この2つにはどのような差異があるのだろうか?
早稲田大学hpにはこのような記載が有る。
「豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。」(文学部教育理念)
「多元的・複合的な文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって、新しい時代にふさわしい文化を構想する。」(文化構想学部教育理念)
ここから、両者の違いは文学部のほうが学術的で文化を「研究」する色が強いことが分かる。それに対して文化構想学部は、過去、現在を研究することに違いはないだろうが、それを活かし文化を「構想」、文学部よりも未来へベクトルが向いているようなことがうかがえる。
 ここで、これもまた言わずと知れた大企業、「ファーストリテイリング」の採用情報ページを見てみよう。
「服を変え、常識を変え、世界を変えていける人」
「自分から仕事を作り出せる人」
「新しい価値観を、生き方をつくる。
衣食住という根本から、社会をいい方向に変えていきます。」
「つくる」ことに重きをおく企業理念が、全面に押し出されているものとなっている。
 これは、ファーストリテイリングだけに通じる話ではない。今、日本中、否、世界中の企業が、よりクリエイティブな人材を求めているのである。
 このことを踏まえた上で、文学部と文化構想学部の差異、「研究」と「構想」との違いは、企業からの採用において、意味を発揮するものであると言える。
企業は「構想」を、それができる、できると思われる人材を、より求めるのである。
 しかし実態として、文化構想学部と文学部には「ブリッジ科目」が存在し、学べることにおいては差異はほぼ無くなっている。しかしそれに、企業は気付けない。
 「文学部」と「文化構想学部」この2つの違いは就職においてのみその意味を発揮し、「文学部」よりも「文化構想学部」のほうが、就職に強い。故に、「文化構想学部」に入るべきであると、私は考える。
文学部批判が蔓延る、嘆かわしい現状。しかしそこにおいて、「文化構想学部」は、文学部がこれから先生き残るための戦略を暗示するものなのである。

伊能楓「「文学部批判」から見る就職戦略」 竹書房出版




ID:MDc5YjM4Y
#滑り止めスレッド一覧 3 21



[5]名無しさん sp/iPhone ios14.3
2022/02/20 22:20
文構だけどみんな別にこういうこと思ってないので被弾やめて
ID:MTBhMGQ2Z
#偏差値スレッド一覧 37 4

  • < 前のページ
  • 次のページ >


※100文字以内
※1000文字以内
▼画像・PDFを投稿[3個まで]
※メール添付でアップロードする場合は、以下にチェックを入れて下さい

上の文字を半角で入力して下さい

大学群・その他掲示板

都道府県から各種掲示板を探す

全掲示板検索キーワード