文構受かってんのに文行くやつwww:早稲田大学 受験BBS
[
1]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/20 11:33
ID:MDc5YjM4Y
[
2]名無しさん
sp/iPhone ios14.7.1
2022/02/20 11:35
ID:NmUzNTg0N
[
3]名無しさん
sp/iPhone ios14.8.1
2022/02/20 22:10
ID:OTk4YmZiN
[
4]名無しさん
sp/iPhone ios13.7
2022/02/20 22:16
ID:OWQ5NmJkY
[
5]名無しさん
sp/iPhone ios14.3
2022/02/20 22:20
ID:MTBhMGQ2Z
[
6]名無しさん
sp/902SO)
2022/02/20 22:41
ID:ZDQ3Mjk4Z
[
7]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/20 23:12
ID:MDc5YjM4Y
[
8]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/20 23:16
ID:MDc5YjM4Y
[
9]名無しさん
sp/iPhone ios14.6
2022/02/21 01:15
ID:NmI4Njc0M
[
10]22卒文構。
sp/iPhone ios15.2.1
2022/02/21 18:28
ID:YmRiMzdmO
[
11]名無しさん
sp/iPhone ios15.1.1
2022/02/21 20:21
ID:NGIxNTExN
[
12]文を夜間と思っているうましかとか
sp/iPhone ios14.8.1
2022/02/24 09:29
ID:NTdjMTMzM
[
13]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 13:50
ID:ZWE1NzIyZ
[
14]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 13:54
ID:ZWE1NzIyZ
[
15]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 13:57
ID:ZWE1NzIyZ
[
16]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 14:00
ID:ZWE1NzIyZ
[
17]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 14:03
ID:ZWE1NzIyZ
[
18]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 14:08
ID:ZWE1NzIyZ
[
19]名無しさん
sp/iPhone ios15.0
2022/02/25 14:09
ID:NGZhMTY2N
[
20]早稲田文構合格者
sp/MAR-LX2J
2022/02/25 14:12
ID:ZWE1NzIyZ
[
21]名無しさん
sp/iPhone ios16.3.1
2023/03/01 10:53
ID:ZGJiYjUzM
「就職ができる」という能力に関しては文化構想学部のほうが上。
「文学部?行ってどうするん笑」
文学部など志望する人にはバカの戯言にしか聞こえないだろうが、これをスパッと言い負かせる人、意外といないのではないか?
確かに文学部で学べることは、就職先での仕事との直接的なつながりが無いことが多い。
言うまでもなく、就職はほとんどの人にとって大学入試に比肩するほどの重要度を持つ。
しかし、「文学部に行きたいものはいきたいのだから仕方ないだろう」と考える人も多いだろう。勿論そうだ。
言わずとしれた名門、早稲田大学には「文学部」「文化構想学部」が存在する。
一体この2つにはどのような差異があるのだろうか?
早稲田大学hpにはこのような記載が有る。
「豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。」(文学部教育理念)
「多元的・複合的な文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって、新しい時代にふさわしい文化を構想する。」(文化構想学部教育理念)
ここから、両者の違いは文学部のほうが学術的で文化を「研究」する色が強いことが分かる。それに対して文化構想学部は、過去、現在を研究することに違いはないだろうが、それを活かし文化を「構想」、文学部よりも未来へベクトルが向いているようなことがうかがえる。
ここで、これもまた言わずと知れた大企業、「ファーストリテイリング」の採用情報ページを見てみよう。
「服を変え、常識を変え、世界を変えていける人」
「自分から仕事を作り出せる人」
「新しい価値観を、生き方をつくる。
衣食住という根本から、社会をいい方向に変えていきます。」
「つくる」ことに重きをおく企業理念が、全面に押し出されているものとなっている。
これは、ファーストリテイリングだけに通じる話ではない。今、日本中、否、世界中の企業が、よりクリエイティブな人材を求めているのである。
このことを踏まえた上で、文学部と文化構想学部の差異、「研究」と「構想」との違いは、企業からの採用において、意味を発揮するものであると言える。
企業は「構想」を、それができる、できると思われる人材を、より求めるのである。
しかし実態として、文化構想学部と文学部には「ブリッジ科目」が存在し、学べることにおいては差異はほぼ無くなっている。しかしそれに、企業は気付けない。
「文学部」と「文化構想学部」この2つの違いは就職においてのみその意味を発揮し、「文学部」よりも「文化構想学部」のほうが、就職に強い。故に、「文化構想学部」に入るべきであると、私は考える。
文学部批判が蔓延る、嘆かわしい現状。しかしそこにおいて、「文化構想学部」は、文学部がこれから先生き残るための戦略を暗示するものなのである。
伊能楓「「文学部批判」から見る就職戦略」 竹書房出版